就職活動・就職に必要なコミュニケーションスキルを身に着ける体験型研修

株式会社With You様

社会で活躍するための実践的な学びの機会の必要性

就労支援を利用する障がい者の方々は、施設職員からの献身的な支援もあり、心身が安定している傾向にあります。しかしながら、就職活動本番になると新しい環境・初めて会う人との時間に不安が募り本来の姿を出すことが出来ないことや、就職後も安心して働けないことによって早期に退職に繋がる場合も少なくありません。
また、就労移行支援施設としても、就職先企業のニーズの把握から、そのニーズに対する障がい者へのコミュニケーション研修までをすべて行うことは大変労力がかかる仕事になります。
私たちは、企業側のニーズを的確に把握し、障がい者に求められるスキル習得に向けた研修を行うことで、雇用側と障がい者の双方が長期的に納得のいく関係を築けるための支援を行っています。

自己理解と他者(雇用者側)理解を促す研修設計

研修プランの一例

STEP
基礎学習
DAY1オリエンテーション、自己紹介
DAY2『 報連相 』実習
DAY3コミュニケーション、話すコツ、アサーション
DAY4『聴く』実習
STEP
応用学習
DAY5企業情報検索と来客対応
DAY6グループワーク(障がい者雇用①)
DAY7グループワーク(障がい者雇用②)
DAY8グループワーク(企業のメンタルヘルス対策①)
DAY9グループワーク(企業のメンタルヘルス対策②)
STEP
自己認識
DAY10就職をテーマに自己理解を深める①
DAY11就職をテーマに自己理解を深める②
DAY12就職をテーマに自己理解を深める③

効果・成果

\これまで300名を超える障がい者に研修を実施/

自分のことを深く理解できるようになる

とにかく、研修を通じて大切にしていることは“自己理解が深まるよう、常に自分自身と向き合う時間を取ることや、他者からのフィードバックを聞く機会を増やすこと”です。
研修を終えた受講者は、受講前と意識がガラッと変わったということをよく聞きます。
自分を深く理解できるようになることで、周りにどのようなサポートを求めるかを認識することができるようになります。

「良いところはカンニングする」「大事なときにがんばるために省エネする」などの考え方に共感できる部分が多く、その分教えて頂いたことに素直に受け取ることができました。

わかりやすい説明・具体例でおもしろおかしく話されているところが記憶に残りやすかった。

抽象概念、難解なことを誰もが理解できる言葉で説明してくれる。

初見でも壁を全く感じさせない話し方、聴く姿勢。

改善点とか、厳しめのお話をされていても、キツさと嫌味がない。 など

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