様々な業種において“モノ・サービスは作れば売れる”という時代が終わり、消費者から選ばれるためには従来以上の創意工夫が求められるようになりました。一方で、日本の技術や文化は世界レベルにおいて高い基準にあるものが多く、そのポテンシャルを上手く引き出すことが出来れば更に良くなる組織が沢山あります 。
私たちは、経営者への支援を通じて、より良い事業経営を実現するとともに、事業を継続的に推進し続けられるよう伴走いたします。
今まで通りの経営を続けて、将来的に持続可能なのかが心配・・・
今後さらに事業を大きくしていきたいが、何から手を付けたらいいのか分からない・・・
現場仕事が忙しく、組織全体の戦略立てまで手が回らない・・・
私たちの支援の流れと特徴
支援のステップ
クライアント先の業界特性・競争要因の整理
クライアント先が事業を展開されている業界の現状や顧客特性、収益構造などを私たちが俯瞰的に分析し、
置かれている状況を客観的に整理します。
フレームワークに沿った現状の洗い出し
クライアント先が行っている事業の運営方法や戦略などについてヒアリングし、汎用的なフレームに基づいて整理します。
Mission ・ Vision ・ Value の整理
普遍的なありたい姿から、短中期的な目指す姿、大切にする価値観などをヒアリングを通じて整理します。
重要目標指標の設定
目標におく項目の中でも、特に重要な項目を議論を通じて明確にします。
クライアント毎に適した戦略骨子の作成
大きな戦略の方向性を複数設定するとともに、それら戦略のつながりを分かりやすく整理します。
重要目標指標単位での戦略立案
設定した重要目標指標の実現に向けた、具体的な戦略立てを行います。(現場で運用可能レベルにまで具体化します)
業績管理手法の設計
重要目標指標に対する進捗管理方法を経営者だけでなく、現場マネジャーでも管理できる資料として作成します。
リーダー向けマネジメント面談
組織をとりまとめるリーダー(マネジャー)に対して、マネジメント意識の醸成や育成を目的とした面談を実施します。
経営者向け定期面談
現場のリーダー(マネジャー)との面談内容、課題認識について共有し、組織として伸ばすべきポイントや課題を整理します。
重要目標指標の定期報告・課題整理
経営者やリーダー(マネジャー)と、定期的に目標に対する進捗や課題感を全体で共有し、認識合わせや軌道修正を行います。
支援事例のご紹介